【資格試験(1)】データベーススペシャリスト試験に合格するために

はじめに

私は2018年春のデータベーススペシャリストに合格しました。

勉強は独学で行い、一発合格でした。(勉強に熱中し過ぎて彼女には振られましたが。。。。)

 

本記事では、私がデータベーススペシャリストに合格のために重要だと考えたことをまとめています。

 

ちなみに、受験当時の私のスペックはこんな感じ

  • 年齢:26歳(IT業界5年目)
  • 保有資格:基本情報技術者試験、応用情報技術者、Oracle Master 12c Bronze
  • 好きなこと:データベース関連(テーブル設計、SQL、SQLチューニング)、Webアプリ開発(特にフロントエンド)など
  • データベースの知識:DBAがやるような作業は未経験で、テーブル設計やSQLは問題なくできる。SQLチューニングは少しできる程度。
  • 忙しさ:担当していた案件が設計〜製造工程で、比較的残業は少なく、土日は時間を作れる
  • 年収:しょぼい。。。

 

 

データベーススペシャリスト合格に重要なこと

私は、データベーススペシャリスト合格には以下が重要だと考えています。

  • 無理せず楽しむ
  • 教材で得る知識と訓練で得るセンス
  • 確保できる時間の長さに対するやることを予め決める
  • なんとなく正解しない

 

無理せず楽しむ

私がデータベーススペシャリストに挑戦したのはデータベース関連の話が好きで楽しかったからです。

もし、昇級や資格手当のために勉強していたら、私は午後Iや午後Ⅱの問題を見て挫折していたと思います。

 

大学受験などの一発勝負で精神的に追い込まれる訳ではないですし、

平日の仕事終わりや、大事な休日の時間を使って勉強をするので、無理して苦しみながら勉強したくないと思います。。。

何より仕事でもないので続かないと思います。

 

高度技術者試験にはデータベーススペシャリスト以外にも色々分野があるので、

当たり前のことですが、本当に好きで楽しめて興味のある分野を選ぶことは重要です。

やはり、応用情報技術者試験までとはレベルが違うので詰まったり、諦めそうになることもあり、

そんな時にその分野が好きで楽しめたら、諦めずに壁を乗り越えられるはずです。

 

教材で得る知識と訓練で得るセンス

午前の問題は教材で得る知識で突破、午後の問題は訓練で得るセンスで突破する必要があると私は思います。

基本情報技術者試験や応用情報技術者試験までなら良い教材を購入してひたすらそれを読んで得た知識を発揮すれば合格できるかもしれません。

しかしデータベーススペシャリストは、それだけで午後の試験を突破するのは難しいです。。。

 

午前I、午前IIは比較的時間に余裕もありますし、選択問題なので正解が分からなくても確実に違うものを選択肢から排除して正解率を上げることもできます。

教材で得た知識で午前の試験は突破できると思います。

 

ちなみに、

私の場合は午前Iは免除(応用情報技術者試験に前の年に合格)だったので勉強していませんが、

午前IIでは以下2つを真面目にやっておけば、独学でも問題なく突破できると思います。

 

データベース関連の知識がほぼゼロの状態から独学で始めるような場合、この本が役に立つと思います。

午後対策はこの本だけでは物足りないですが、、

図を用いたり解説は分かりやすく、知識がなく文章の解説のみだとイメージが湧かない人にはオススメです。

(ですが正直、午前対策の教材なんてどれも対して差はなく真面目に最後までやるならどれでも良いと思います)

 

データベース関連の知識はある程度身についている状態で、試験問題を解く練習をしたい場合、このサイトが役に立つと思います。

過去午前問題のほとんどに解説が付いており、スマホでも利用できるので通勤のスキマ時間での実施がオススメです。

参考

データベーススペシャリスト過去問道場データベーススペシャリスト ドットコム

 

しかし、午後I、午後IIは完璧な知識があったとしても突破できるとは限りません。

普段の業務でデータベース関連の仕事しかやらないような人でも午後の問題を初見で突破できる人はほぼいないと思います。

多くの過去問を、効率の良いプロセスで解く訓練を繰り返し行い、その中で身に付くセンスが午後突破の鍵だと自分の経験から感じています。

私の場合は平成21年~29年までの午後の過去問を2周くらい解いたり流し読みしたりしました。

(私の場合はセンスがないのと、楽しくなってしまったのでやり過ぎだと思います)

 

午後対策を独学でする場合は間違いなくこの教材が必須だと思います。

午後問題は効率の良いプロセスで解かなければ時間内に問題が解けませんが、そのプロセスや考え方を徹底的に解説してくれているのがこの教材です。

この本に書いてある通りに問題を読み進め、問題の関連箇所にマークを付け、解いていく訓練を反復することが合格への近道だと思います。

 

 

確保できる時間の長さに対するやることを予め決める

社会人が普段の仕事の合間に資格勉強に割り当てられる時間は限られた時間しかありません。(学生は贅沢な時間の使い方ができるかもしれませんが)

得意な午前問題ばかりやっても苦手な午後問題ばかりやっても合格には繋がりません。。。

 

資格勉強を始める前に、

まずは午前I~午後IIまでにどれくらいの割合で時間を使い、何時どんな勉強するのかをスケジュールすべきです。まぁ当たり前ですが、、、

私の場合はこんなスケジュールをスプレッドシートで作って進捗を管理していました。

 

スケジュール管理をしても、資格勉強なんて仕事でもないですし、土日に遊び過ぎてスケジュールが守れないことはよくあります。むしろ普通です!!

とはいえ、午前IIの勉強をいつまでに終わらせて、午後Iの対策をいつまでに終わらせて・・・といったざっくりとしたスケジュールをざっくりと守ることは重要です。

しかし、それ以上に確保できる時間の長さに対するやることを事前に決めておくことの方がもっと重要だと私は思います。

例えば、

電車通勤の40分の時間が確保できる場合は教材を0.5章でも読み進める。

土曜午前中の2時間が確保できる場合は午後過去問を1問だけ解き、30分しか確保できない場合は午前過去問を10問解くなど。

確保できる時間の長さ−やることを事前に決めておいて少しずつコツコツと資格勉強を進めることがスケジュールを厳密に守ることよりも重要だと思います。

 

今まで、遊びに充てていた貴重な時間を資格勉強にあてるのではなく、比較的無駄に使っていたちょっとしたスキマ時間をあてるつもりで時間の使い方を工夫すべきです。

(私の場合は何でもかんでも資格勉強に時間を充ててしまっていたので彼女に振られたのだと反省しています、、)

 

一番ダメなのは40分しか時間が作れなかったから、時間が確保できる時にまとめて勉強しよう!!みたいな考え方だと思います。

そういう人は後回しにしていつまでもやらないことが多い気がします。。。今の時間を大切に使えない人は将来の時間も上手くは使えないのかと、、

 

なんとなく正解しない

特に午前の選択問題はなんとなく正解して練習では良い点が取れたりします。

これは危険です、、、

午前の問題は問の意味が少しでも分からない、なぜこの解答になるのか分からない、なんとなく正解したという勉強のやり方はダメです。

少しでも理解出来ない問題は理解できるまで時間をかけて良いと思います。過去問を解く際、なんとなく10問正解する方が気分は良いでしょうが、

理解出来ない1問を確実に理解する方が重要だと思います。

 

本番の試験では過去問を少しアレンジした問題が出る場合も多く、なんとなく過去問を解いていると対応できないと思います。

なので、私は少しでも分からないところがあったらネットでそれを調べて自分の言葉でスプレッドシートにまとめるようにしていました。

また、解けなかった問題や理解が少し浅いと感じた問題には印をつけてあとで印をつけたところを中心に復習するようにしていました。(グレーアウトは復習して理解出来た箇所)

 

とはいえ、、本番の試験では、正解が分からないので今ある知識から確実に間違っている選択肢を排除し、選択肢を2択まで絞り込む。

みたいなことはすべきです。

 

 

おわりに

本記事では私がデータベーススペシャリスト合格までに資格勉強をしてきて、意識してきたことや重要だと考えていたことをまとめてみました。

とにかく、

データベースをゲームで遊ぶかのように楽しんで、

スキマ時間を上手く活用し、

コツコツ確実に資格勉強を進めることが重要かなぁと思います。

 

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