大学入学共通テストを1週間切った今、試験当日に注意することのまとめ

 

はじめに

毎年雪が降るほどの寒波が来ると、10年以上前に寒空の下緊張しながらセンター試験の会場に向かっていた自分を思い出します。

1月15日と,1月16日に実施される大学入学共通テストまで1週間を切った今日、コロナ禍で不安いっぱいの受験生に少しでも実力を発揮できる方法をお伝えしたいと思い、試験当日に気をつけるポイントを自身の経験を交えてまとめました。

 

大学入学共通テストとは

今回の記事を読む上で必要な情報をリストアップしました。

  • 2021年から名称が”大学入学センター試験”から”大学入学共通テスト”に変更された。
  • 国公立大学入試の1次試験であると同時に、私立大学でも選抜方法のひとつとして利用されている。
  • 大学によって1次試験の大学入学共通テストと2次試験の各大学独自の試験の評価比重は異なるが、大学入学共通テストの結果を足切りに、入学者の学力の底上げを図る大学が多い。
  • 今年の試験結果は2月9日に発表されるが、受験生は基本的に試験当日自身の回答を試験用紙に記載して持ち帰り、翌日新聞に発表される解答で自己採点を行うのが一般的。

その他受験科目や受験の流れなど細かい情報はありますが、これらについては今回は省略します。

大学入学共通テストで気をつけるポイント

1.得意教科で確実に点数をとろう

どれだけ2次試験を突破する実力があったとしても、この共通テストの結果が悪ければ、志望校に合格することはできません。

大学入学共通テストの内容は基礎的なものであるため比較的簡単と言われていますが決してそんなことはなく、実際毎年科目によって難易度は変わるため、その年の全国平均点によって、大学側も足切りのボーダーラインを変更しています。

難しすぎても平均点が下がり点数に差が出ないし、簡単すぎても平均点が上がって点数の開きが出ず、二次試験時の判断材料として使い物にならないケースも出てきてしまう。

どの難易度のテストになるかは運任せではありますが、共通して言えることは自分の得意な教科でいかにいつも通り点を稼ぎ、苦手な教科をいかに平均点に近づけるかが鍵になります。

万が一試験の難易度が高くて焦ったとしても、それは周りの受験生も同じ。着実に自分の得意分野で点をきっちり稼ぎましょう。

 

2.マークシートの記入ミスを無くそう

どれだけ試験対策準備万全の状態で試験を受けられたとしても、うっかりミスが命取りになることもあります。

私の試験(当時はセンター試験)の時に、誤ってマーカーを1段ずらして記入してしまった同級生がいました。彼はセンター試験翌日、教室で文字通り本当に頭を抱えて座っていて、誰も彼に声をかけられないほど落ち込んでおり、どうやら、マーカーの欄を一つ飛ばしてしまっていたことが判明したようでした。。。

入学共通テストではマーカー式が採用されているため、マーカーの欄を1つでも飛ばしてしまうと、その後の回答が全て1つずつズレてしまい、その教科の点数は全く期待できません。これに関しては実力に関係なく自分のケアレスなミスなので、意識さえしていれば必ず防ぐことができます。

この日のために必死に勉強した時間と努力を無駄にしないためにもマークシートの記載ミスは防ぐ様に注意をしましょう。(ちなみにその同級生の彼は1浪の後第一志望校に合格しました。ヨカッた)

 

3.受験仲間とコミュニケーションをとろう

コロナ禍では3密を避ける教育活動を余儀なくされており、試験当日も、コミュニケーションが制限されることが予想されます。

試験当日だと、自分ではどうしても視野が狭くなっていることもあるので、仲間との交流は気分転換にもなるし、思いがけない気づきや刺激をくれます。休み時間で試験の答えのすり合わせや、自身の出来具合について話したり、次の科目の予想問題を出し合ったりなど、仲間と直前に確認しあった内容がちょうど試験に出たということだって珍しくないので、積極的に同級生の仲間と会話をして欲しいです。

しかし、コロナ禍の受験下では、このようなモチベーションを維持するための会話ができず、緊張した気持ちをほぐずこともできず、ストレスを感じる受験生も多いと思います。

試験の出来について仲間と話す機会は良くも悪くも受験生の精神に働き、受験でピリついた心を落ち着けたり、時には闘争心に火をつけたり、とても大切に作用するので、手段はSNSやライン等なんでもいいので、積極的にコミュニケーションをとって欲しいと思います。

 

まとめ

同世代のほとんどが一斉に一生懸命勉強に向き合う機会は、この大学受験以外でこの先もう二度とないと思います。

もちろん頑張るのは自分で、自分の人生のために精神的に辛い受験を乗り越えるのではありますが、同じ目標をもち、同じ気持ちを分かち合えるのはやはり受験生同士です。苦難を共にした者同士、いつまでも素の自分を出せる大切な存在になります。

受験の不安や緊張を、ライバルでもあり良き理解者でもある仲間に打ち明けることは、自分の弱みを見せる様で少し勇気がいるし、相手のリアクションが怖い時もありますが、一人で受験の不安や緊張を抱え込まず、仲間と協力し刺激しあって受験を乗り越えてほしいと思います。

受験生の皆さん、晴れやかな気持ちで春を迎えられるよう今頑張ってください!

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