はじめに
STSを日本語化する手順をまとめました。
2022/01/26追記
現場で仕方なくSTSを使わなければならないという場合を除いて、
個人的にはIntelliJ IDEAがオススメです。
IntelliJ IDEAの開発環境構築手順は以下にまとめているので、
興味のある方はこちらご覧ください!!
IntelliJ IDEAをインストールと日本語化〜プロジェクトインポート〜ビルドして動かすまで実施!!バックエンド開発環境を構築する
おまけに・・・
DBや認証認可サーバ周りのセットアップもローカル環境でセットアップして
現場で実際にAPIを開発することを想定した環境セットアップについてもまとめているので
そちらも是非。
IntelliJ IDEA、docker desktop(postgreSQL、keycloak)、Flyway、DBeaverを利用したバックエンド開発環境構築
STS日本語化手順
まず、
>>こちらから日本語化プラグインをダウンロードして解凍します。
次に
解凍したpleiades/pluginsとpleiades/featuresフォルダ内の
jp.sourceforge.mergedoc.pleiadesを、
sts-bundle/STS.exe/Contents/Eclipseフォルダ内の
plugins、featuresフォルダへそれぞれコピーします。
最後に、
sts-bundle/STS.exe/Contents/Eclipse/STS.iniファイルを開き、
末尾に以下を追記します。
sts-bundle/STS.exe/Contents/Eclipse/STS.ini
-javaagent:../Eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
STSを再起動したら日本語化完了です!!
お疲れ様でした。